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       ■波崎のガラス浮き(2005.12/12)

      何年かぶりに茨城県の波崎町へ。前に行ったときにはガラス浮きなど気にもしていなかったのだけど、
      今回はさすがに目につく。無印4個と川口硝子1個(右上)で計5個。大きさは最小が5センチ、次が
      6センチ、残りは 7.5センチ。無印は非常に作りがあまく、へその部分がとても厚い。緑の浮き玉はも
      う笑ってしまうほど形が歪んでいる。とは言え、太平洋側でもさすが波崎と言う結果だった。    


     
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       ■神奈川県某所の大玉ガラス浮き

      地元、神奈川県内の海岸をあれこれ歩き回っていたら、某所に野積みされた大玉のガラス浮きを発見。
      その数は約10個ほどか。直径は40 Bほどはありそう。プラスティック製の浮きと共に置かれていたの
      で、古いものの残りかも。マークは北洋硝子のものが確認できた。もう使わないなら1個ほしいな〜。


     
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        ■由比ヶ浜に漂着したガラス浮き

      2005 年6月に神奈川県鎌倉市の由比ガ浜に1個漂着した。大きさは直径 5.5センチで無印。漂着時に
      は写真のように大きなエボシガイと小さなカルエボシそれにコケムシなどが付着していて、長い間漂流
      していたと思われる。本州南岸でのガラス浮きの漂着は、比較的珍しいはず。           




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